預言者 2014 5 11

 確かに、内村鑑三は、近代日本に生まれた、
ユダヤの預言者でした。
 これが、イスラエルの将来を暗示しているのです。
なぜ、ユダヤの預言者が日本に再出したのか。
 この意味は、ユダヤの預言者の魂たちが、
内村鑑三の後、
日本に「引越し」をしている可能性があるということです。
 「石の教会(内村鑑三記念堂)」は、
ユダヤ人が大いに気に入ると思います。
 エゼキエルは、谷で、たくさんの人骨を見つけます。
そこで、エゼキエルは、神から言われたとおり、こんなことを言うのです。
「枯れた骨よ。
主の言葉を聞け。
主は、こう言われる。
見よ、私は、お前たちに魂を吹き込む。
すると、お前たちは生き返るだろう」
 エゼキエルが、こう言うと、不思議なことに、
カタカタと音を立てて、骨が集まってきて、
その骨の上に、筋肉がついてきて、さらに皮膚までできたのです。
そして、その肉体に、魂が吹き込まれると、
人間として甦ったのです。
(エゼキル書)

Christmas 2012 12 22
 今日は、クリスマスが近いので、
キリスト教のことを書きましょう。
 日本の長野県の軽井沢町に、
「石の教会(内村鑑三記念堂)」があります。
(Uchimura Kanzo Stone Church http://www.stonechurch.jp/)
そこには、内村鑑三が毛筆で書いた文章が掲示されています。
「I for Japan;
Japan for the World;
The World for Christ;
And All for God.」と書いてあります。
「私は、日本のために、
日本は、世界のために、
世界は、キリストのために、
そして、すべては、神のために」
 イエスキリストが生まれて2000年。
ここまで言えたキリスト教徒は、内村鑑三だけでした。
内村鑑三は、近代日本に生まれた「預言者」でした。
(交通案内)
 JR東日本の新幹線の軽井沢駅からタクシーで15分です。
最寄り駅は、中軽井沢駅ですが、軽井沢駅の方が便利でしょう。
 車の場合は、「ホテルブレストンコート(Hotel Bleston Court)」を
目指して行くとよいでしょう。
























































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